XMTradingで自動売買(EA)をはじめる手順を、公式メディアXMTrading Laboの解説で確かめました。MT4・MT5へのEAの入れ方と「自動売買」ボタンの設定、スマホでEAが動くかどうか、パソコンを切ると止まる点と無料VPSの条件、口座をまたいだ両建てなど禁止になる使い方をまとめています(2026年10月25日に確認)。
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XMで自動売買をやってみたいと思ったものの、EAというソフトをどこに入れて、何を設定すれば動きだすのかがよく分かっていませんでした。XMで自動売買をしてもいいのか、禁止されている使い方があるのかも気になったので、XMの自動売買のやり方を調べてみました。
見たのは、XMの公式メディアのXMTrading Laboにある、自動売買のソフトの入れ方と、自動売買の解説記事です(2026年10月25日に確認)。
Laboのインストールの手順のページには、XMではEAによる自動売買の取引ができると書かれていました。ただ、そのすぐあとに、自動売買のロジックがXMの禁止事項や利用規約にあたらないか、入れる前に確かめてくださいともありました。
つまり、自動売買そのものは大丈夫で、気をつけるのは自動売買のソフトがどんな取引をするか、ということですね。どんな取引が禁止になるのかは、このページの後半に書いています。
Laboの解説記事では、XMで自動売買をはじめる流れが3つに分けられていました。
自動売買のソフトは無料のものから数千ドルするものまであるそうで、記事では、まずは無料のEAでデモ口座の自動売買を試してみるのがすすめられていました。高い自動売買のソフトでも、デモ口座でだけ使える無料版を出しているものがあるそうです。
いっぽうで、成績をよく見せかけた自動売買のソフトを高く売る詐欺もあると注意書きがありました。SNSのDMや知らない広告から買うのはやめておいたほうがよさそうです。
Laboのインストールの手順は、MT4もMT5もほとんど同じでした。
MQL5マーケットで手に入れた自動売買のソフトなら、MQL5のアカウントでMT4・MT5とつなぐと、ファイルを動かさなくてもナビゲーターに出てくると書かれていました。
ひとつ気をつけたいのは、MT4用のEA(ファイルの最後が.ex4)とMT5用のEA(.ex5)は、入れかえて使えないことです。XMの口座はMT4とMT5のどちらかで作るので、使いたい自動売買のソフトがどちらに対応しているかを先に見ておくと安心です。XMのMT5で自動売買をしたいなら、MT5用のEAを選ぶ、ということですね。口座の作り方はXMの口座開設の流れに書いています。
ナビゲーターに出てきたEAは、動かしたい通貨ペアのチャートにドラッグして落とします。そのあと、MT4・MT5の上にある「自動売買」のボタンをオンにすると、自動売買がはじまると書かれていました。
EAを入れたのに自動売買がはじまらないときは、このボタンがオフのままになっていないかを見てみるとよさそうです。自動売買でどのくらいの量を注文するかは、EAの設定の画面で決めることが多いので、XMのロットの単位も先に見ておくと、思ったより大きい注文にならずにすみます。
スマホだけで自動売買ができたら楽だなと思っていたのですが、LaboのMT4とMT5を比べた記事では、スマホのアプリはカスタムインディケータやEAが使えないと書かれていました。過去のデータで試すバックテストの機能もないそうです。
なので、XMの自動売買はパソコンのMT4・MT5で動かすことになります。スマホは、EAが持っているポジションを外から見るのに使う、という分け方がよさそうです。スマホのアプリのことはXMのアプリにまとめています。
Laboの記事でいちばん「なるほど」と思ったのが、自動売買はMT4・MT5が起動しているあいだしか動かない、というところです。パソコンをスリープにしたり電源を切ったりすると、自動売買も止まってしまいます。
そこで使われているのが、VPS(仮想専用サーバー)です。ネットの上にある、ずっと動いているパソコンのようなもので、そこにMT4・MT5を入れておけば、自分のパソコンを切っていても自動売買が動き続けます。
XMには、条件を満たすと無料で使えるVPSがありました。Laboの記事にのっていた条件は、こうです。
ふだんは月4,500円くらいするプランだそうです。はじめのうちは条件に届かないことが多いと思うので、まずはデモ口座で、パソコンをつけているあいだだけ動かしてみるのが気楽かもしれません。
口座凍結の条件を調べたときに、XMではEAそのものは禁止されていないことを確かめていました(XMの口座凍結)。問題になるのは、自動売買でする取引の中身のほうです。
とくに気をつけたいのが、口座をまたいだ両建てです。Laboの複数口座の記事では、同じ口座の中の両建てはできますが、複数の口座をまたいで反対のポジションを持つのは禁止と書かれていました。
同じ記事には、EAごとに口座を分けると、どのEAがうまくいっているか見分けやすいという使い方ものっていました。ただ、口座を分けると、EAどうしが別々の口座で同じ通貨ペアの買いと売りを持ってしまうことがありえます。わざとでなくても口座をまたいだ両建てになるので、自動売買のソフトを2つ以上動かすときは、同じ通貨ペアを扱っていないかを先に見ておくと安心です。口座の足し方はXMの追加口座に書いています。
自動売買のルールや口座の条件は変わることもあるので、取引の前に公式サイトでもう一度確かめておくと安心です。
はじめてXMで取引するなら、口座タイプの選び方とボーナスが消えるときも見てみてください。
管理人について
管理人のカズです。
2026年8月にXMTradingでリアル口座を開き、登録から本人確認、口座の有効化までを自分で通しました。
口座開設ボーナスの出金条件、入出金の手数料、国内FXとの税金の違いは、公式サイトと利用規約、国税庁のページを1つずつ読んで確かめています。
このサイトの数字は、確認した時点を書き添えて載せています。
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