XMTradingのロスカットがいつ起きるのかを、XMTrading公式メディアの解説(2026年5月25日更新)で調べました。ロスカット水準20%とマージンコール50%の違い、証拠金維持率とロスカットになるレートの計算方法、ロスカットされたあとの口座、避けるために前もってできることをまとめています。
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XMで取引をしていると「ロスカット」という言葉をよく見かけます。どのくらい負けたら起きるのか、起きたら口座はどうなるのか、XMTradingの公式メディアの解説を読んで確かめてみました。
読んだのは、XMTradingが運営する公式メディアの「XMのロスカット水準は20%」という記事(2026年5月25日更新)です。数字はすべてこの記事から取っています。
XMのロスカットは、証拠金維持率が20%を下回ったときに起きます。持っているポジションが自動で決済される仕組みで、それ以上損失がふくらまないようにするためのものです。ロスカットの手前の50%を下回ると、マージンコールとして登録したメールアドレスに知らせが届きます。
| 証拠金維持率 | 何が起きるか | |
|---|---|---|
| マージンコール | 50%を下回る | メールで知らせが届く(取引はそのまま) |
| ロスカット | 20%を下回る | ポジションが自動で決済される |
この20%と50%は、スタンダード・マイクロ・KIWAMI極・ゼロのどの口座タイプでも同じでした。口座タイプの違いはXMの口座の種類にまとめています。
ロスカットの基準になる証拠金維持率は、次の式で出します。
公式の例では、残高4万円とボーナス2万円で、ドル円150円のときに1ロット(10万通貨)を買うと、必要証拠金は1万5,000円、証拠金維持率は400%でした。そこから10銭下がって含み損が1万円になると、約333.6%に下がります。ボーナスも有効証拠金に入るので、ボーナスがあるとロスカットまでの余裕が少し増えるそうです。レバレッジとの関係はXMのレバレッジの解説にあります。
ポジションを持つ前に、どこまで下がったらロスカットになるかも計算できます。
公式の例は、残高20万円で、ドル円150円のときに1ロット買う場合です。必要証拠金1万5,000円の20%(3,000円)までロスカットにはならないので、20万円から3,000円を引いた19万7,000円を10万通貨で割って、1.97円。150円から1.97円下がった148.03円が、ロスカットの目安になります。
ただ、このロスカットの計算はレートと有効証拠金を固定した簡単なもので、あくまで目安だと書かれていました。XMラボには必要証拠金やロスカットまでのpipsを出せる計算ツールもあります。持っているポジションの証拠金維持率は、MT4ならターミナル、MT5ならツールボックスの「取引」タブで見られます。
ポジションを1つだけ持っているときは、ロスカットでそのポジションが全部決済されます。いくつか持っているときは、含み損がいちばん大きいものから順に、証拠金維持率が20%以上に戻るまで決済されるそうです。全部が一度に決済されるわけではありませんでした。
ロスカットのあとは、損失を引いた残高とボーナスが口座に残り、そのまま取引を続けることもできます。損失は口座の残高から先に引かれて、足りない分がボーナスから引かれる順番です。
相場が急に動いたときは、ロスカットが間に合わずに残高がマイナスになることもあります。その場合はXMのゼロカットでマイナス分がゼロに戻され、追証(足りない分の請求)はありません。マイナスになったあとの流れはXMのゼロカットの仕組みで詳しく書いています。
公式の記事では、ロスカットを避けるためにこんな対策が挙げられていました。
50%のメールが来た時点で動けば、20%のロスカットまでにはまだ間があります。登録しているメールアドレスが、いつも見ているものになっているかも確かめておくと安心です。
ロスカットの水準や口座タイプの条件は変わることもあるので、口座を作る前に公式サイトでもう一度確かめておくと安心です。
管理人について
管理人のカズです。
2026年8月にXMTradingでリアル口座を開き、登録から本人確認、口座の有効化までを自分で通しました。
口座開設ボーナスの出金条件、入出金の手数料、国内FXとの税金の違いは、公式サイトと利用規約、国税庁のページを1つずつ読んで確かめています。
このサイトの数字は、確認した時点を書き添えて載せています。
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