XMTradingのスプレッドが広いと言われる理由を、XMTrading公式メディアの解説(2026年3月10日・7月31日更新)で調べました。変動スプレッドの仕組み、スタンダード・マイクロ・KIWAMI極・ゼロ口座の違い、ドル円とゴールドの最低スプレッド、広がりやすい時間帯、リアルタイムの確認方法をまとめています。
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XMのスプレッドは広すぎる、という声を見かけたので、本当のところをXMTradingの公式メディアの解説で調べました。見たのは、2026年3月10日に更新されたスプレッドの解説と、7月31日に更新されたKIWAMI極口座の解説です。スプレッドは毎日動くものなので、ここに書いた数字は「その記事に載っていた最低値」として見てください。
スプレッドは、買うときの値段と売るときの値段の差のことです。たとえばドル円の買値が148.158円、売値が148.142円なら、差の0.016円(1.6銭)がスプレッドになります。取引するたびにかかる、実質の手数料のようなものです。
XMは「変動スプレッド制」で、相場の動きや取引の多さに合わせて、スプレッドがリアルタイムで広がったり狭まったりします。取引が活発な時間は狭く、取引が少ない時間や相場が急に動いたときは一時的に広がる、という仕組みです。
コストの計算は「スプレッド × 1pipsの価値 × 取引数量」でした。ドル円なら1pipsは0.01円(1銭)なので、公式の例では、スプレッド2.5pipsで1ロット(10万通貨)取引すると2,500円になります。
XMには口座タイプが4つあって、スプレッドがそれぞれ違います。公式の口座タイプ一覧に出ている「最狭」の値はこうでした。
| 口座タイプ | 最狭スプレッド | 取引手数料 |
|---|---|---|
| スタンダード | 1pips | なし |
| マイクロ | 1pips | なし |
| KIWAMI極 | 0.6pips | なし |
| ゼロ | 0pips | 片道5通貨/ロット |
(出典:XMTrading 公式の口座タイプ一覧・公式メディアの解説。2026年10月13日に確認)
公式の解説では、スタンダードとマイクロは「標準的なスプレッド」で、スプレッドの狭さを求めてこの2つを選ぶと、思ったより広いと感じるかもしれない、と書かれていました。そのかわり、この2つは入金ボーナスの対象です。手数料まで入れると、いちばんスプレッドのコストを抑えられるのはKIWAMI極だそうです。口座の選び方は口座タイプの比較にまとめています。
KIWAMI極口座の公式解説に、銘柄ごとの最低スプレッドの表がありました。
ゴールドはFXの通貨ペアよりスプレッドが広めで、口座タイプによる差も大きく出ていました。ゴールドを中心に取引するなら、スプレッドの狭いKIWAMI極のほうが向いている、というのが公式の説明です。どちらの数字も「日々変動する」と注意書きがあり、取引の前に最新の値を見るように書かれていました。
公式の解説で、スプレッドが広がりやすいと挙がっていたのは次の3つです。
反対に、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる日本時間の午後9時ごろ〜翌1時ごろ(冬時間は午後10時〜翌2時)は、取引が多いので狭くなりやすいそうです。早朝や指標の時間を避けるだけでも、広すぎると感じる場面は減りそうだと思いました。
いまのスプレッドは、取引に使うMT4・MT5の「気配値」の画面で見られます。口座タイプごとに比べたいときは、XMの公式サイト(XMTradingラボ)の「スプレッド比較表」で、銘柄と期間を選ぶと、現在値・最小・平均・最大を並べて見られるようになっていました。ゼロ口座の手数料を含めて比べる切り替えもあります。
口座を作る前に、自分が取引したい銘柄と時間帯で、どのくらいの幅になっているかを一度見ておくと安心です。
まとめると、XMのスプレッドが広すぎると言われるのは、変動制で時間によって広がること、それからスタンダード・マイクロ口座が標準的なスプレッドであることが大きいようです。コストを重く見るならKIWAMI極口座、ボーナスを使いたいならスタンダード口座、と分けて考えると選びやすくなります。XMでは追加の口座を合わせて8つまで持てるので、使い分けもできます。
管理人について
管理人のカズです。
2026年8月にXMTradingでリアル口座を開き、登録から本人確認、口座の有効化までを自分で通しました。
口座開設ボーナスの出金条件、入出金の手数料、国内FXとの税金の違いは、公式サイトと利用規約、国税庁のページを1つずつ読んで確かめています。
このサイトの数字は、確認した時点を書き添えて載せています。
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